倉敷の整体|仕事で腰がひどく痛み、行けないまま我慢していた方。1回の施術でかなり楽になったとの感想
今回は、Googleマップにいただいたクチコミをご紹介します。いただいた内容を、個人が特定されない形で再構成しています。
「仕事でひどい腰痛になってしまい、なかなか行けず、かなりひどい状態でお願いしました」
いただいたクチコミには、こう書かれていました。そのあとに、施術中は痛みの出ない力加減で丁寧にしてもらえたこと、1回の施術で痛みがかなり楽になったこと、院内の雰囲気も含めて安心できたことが続いていました。
読んでいて、いちばん心に残ったのは、なかなか行けず、という一行のほうでした。
痛いのに行けない時間が、いちばん長くなりやすいのが腰です
腰の痛みには、ほかの部位とは少し違うところがあります。多くの場合、痛みながらでも動けてしまうことです。
立てないほどの状態であれば、その日のうちにどこかへ行こうと考えます。ところが腰は、かばえば歩けますし、ゆっくりであれば起き上がれます。仕事も、休むほどではないと自分に言い聞かせれば続けられてしまいます。そうしているうちに、行くための時間だけが後回しになっていきます。
そして腰は、休ませることがいちばん難しい場所でもあります。立っていても、座っていても、寝返りを打っても、腰には体の重みがかかります。腕であれば使わずにいることもできますが、腰にはその選択肢がありません。行けないまま過ごす日が続くと、そのあいだも負担は積み重なっていきます。
この方が、かなりひどい状態でお願いしました、と書かれたのは、そういう時間があったからだと思います。
ひどくなってから来られても、遅いということはありません
もっと早く行けばよかった、とおっしゃる方はとても多いです。ただ、私はそのことを責めるつもりはまったくありません。
痛みが強くなってから来られた体は、たしかに、かばい方が体に染みついていることがあります。痛むところを避けて動いた結果、背中やお尻、反対側の脚まで余計に働いている状態です。ですので、確認することは増えます。それでも、遅いということではありません。今どこに負担が集まっているのかを見ていけば、経過が変わっていく方はたくさんおられます。
もし今、行こうかどうか迷いながら何週間か過ぎているという方がおられたら、その状態のままでかまいませんので、一度ご相談ください。
痛みの出ない力加減で進める理由
この方は、痛みのない力加減で丁寧にしてもらえた、と書いてくださっていました。当院が強く押さないのには、理由があります。
痛みが強く出ている体は、身構えています。触れられる前から、また痛くされるかもしれない、と体が準備をしてしまっている状態です。そこへ強い刺激を入れると、ゆるめたいところが自分から力んでしまい、かえって動きが硬くなることがあります。とくに腰は、体の中心にあって姿勢を支えている場所ですので、その反応が出やすいところです。
ですので当院は、体が身構えない範囲で、さすったりゆらしたりしながら進めます。物足りなく感じられる方もおられますが、押す強さと変化の大きさは、比例するものではないと考えています。
腰の痛みでも、腰だけを見ることはしません
腰は、上半身の重みを受けながら、体をひねる動き、前に曲げる動き、後ろに反らす動きに関わっています。ただ、それらの動きは腰だけで作っているわけではありません。股関節、お尻、背中、そして脚のつけ根の柔らかさが、そのまま腰の仕事量を左右します。
たとえば股関節が動きにくくなっていると、前かがみになるときに、腰が余分に曲がって帳尻を合わせます。同じ姿勢が長く続く生活では、この肩代わりが毎日くり返されます。痛みが出ている場所と、負担が集まっている場所は、同じとはかぎりません。
当院では、痛むところだけをさわるのではなく、患部のまわりと、そこに関連する筋肉を見きわめて施術します。腰の痛み全般については腰痛のページにまとめていますので、あわせてお読みください。スポーツで腰を痛めた方の例としては、少年野球で腰を痛めた12歳の方の記事もあります。
1回でかなり楽になる方もいれば、そうでない方もいます
この方は、1回の施術でかなり楽になったと書いてくださいました。当院としても、1回で終われるのがいちばんうれしい形です。
ただ、正直に書いておきます。すべての方が1回で変わるわけではありません。2回、3回とかかる方もおられますし、思うような変化を出せないこともあります。痛めてからの時間、負担のかかり方、休ませられるかどうかで、経過は変わります。
何回かかるかは、受けてみないと分かりません。だから当院は回数券を置いていませんし、次回の予約をおすすめする営業もしていません。料金の考え方についてはなぜ一律7,000円なのかの記事に書いています。
※ご紹介した内容は、いただいたクチコミを個人が特定されない形で再構成したものです。経過や感じ方には個人差があり、同じ結果をお約束するものではありません。強い腫れや熱感がある、足のしびれが強くなっていく、足に力が入らない、急な激痛があるといった場合は、まず整形外科などでの受診をおすすめします。
あちこち通っても良くならなかった方へ。こちらのページもお読みください。

院長・西山のコメント
腰が痛いまま何週間も過ごしておられる方は、痛みそのものより、いつまで続くのか分からないことのほうがしんどいとおっしゃいます。予定が空いたら行こう、と思っているうちに時間が過ぎてしまうのも、よく分かります。ですので、ひどくなってから来られたことを申し訳なさそうにされる必要はありません。今の状態から何ができるかを一緒に見ていきます。腰痛に悩んでいる方にすすめたい、と書いてくださったことが、いちばんありがたかったです。